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愛玩奴隷
古代人が繁栄を謳歌した時代。ガイア大陸には独特の姿をした少数民族がいた。
数ある少数民族の中でも、とりわけ美貌と小ささから愛玩目的で取り引きされた金眼族がいた。
金眼族は金色に光る瞳を持つのが特徴で、ムードによってその明るさが変わった。
貴族の愛玩奴隷としての人気が高くなるにつれ、金眼族は自衛の為に人里を離れていった。
そして、いつしか他の種族との交流は断絶した。

太陽信仰
闇に隠れるようにして生きる彼らは、光を渇望した。
特に太陽に憧れた金眼族は、自らが黄金に輝く太陽のようになりたいと熱望するようになる。
金眼族は建物の壁や床に太陽の紋章を刻み、太陽の紋章の形をした装飾を好んだ。
また、魔法を用いて巨大な向日葵を育てたり、自らの身体に金粉を塗ったりと、生活の隅々まで太陽信仰を取り入れた。

エル=カシア
奴隷狩りを避ける為に、金眼族は地中に住みかを構えた。
しかし、太陽を信仰する彼らは地下にも太陽の光が射し込み、植物を育てられる環境を整えた。
また、侵入者に備えるために要所要所に分岐を設け、トラップとモンスターを配置し、外部との連絡を遮断した。
永い歳月が過ぎ、古代人は滅亡し、金眼族もまた行方を消した。